和泉響の東京風流記

東京での日々の趣味、雑学をエッセイに。

Kindleアンリミテッドがすごい


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Kindleアンリミテッド読み放題がすごい。

元々わたしは、紙の本が好きでした。

というか今も好き。愛情すら持っています。

 

本当に好きな本はデータでなく、実感のある触れる物として、手元に置いときたい派。

 

ただ現在、ネット上には多様な、漫画を含めた本の読み放題サービスがあります。

じっさいのところ、自分に必要な本かは読んでみるしかない。

そして、何か違った要らない本たちは、圧倒的物量で部屋の邪魔物になっていきます。

売りゃ良いんですが、忙しい日常では手間になり、また正直休みを使って本屋さん巡りも大変なのが実情。

ネットで古本一冊欲しくても、ちょっと手数料で躊躇したり。

けれど、ベストセラーになりすぐに廃れるような本には正直興味がなく、今までは読み放題サービスのラインナップを見て、自分は要らないと思ってました。

 

しかし、Kindleアンリミテッドは登録後30日間無料、という事で、試しに入会したら、ラインナップが桁外れに豪華でした。

漫画新世紀エヴァンゲリオン


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あらゆるジャンルの雑誌。

小説ならドストエフスキーまで読み放題なのは、正直驚きました。

漫画は全巻無料ではないのもありますが、面白ければ続きを紙媒体で買えば良い。

必要な本と要らない本を分ける、サンプル的な感覚で使えます。

興味ないなら解約したれ、と思ってましたが、月額980円なら、余裕で元取れます。

 

わたしはいま、光文社のフォークナー「八月の光」を読み進めています。


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このあとはコンラッドの「闇の奥」を読む予定です。

で、本当に好きだったら、紙の本を書店で手に入れます。何度も読み返す用に。

 

漫画なら、


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金色のガッシュ!!


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静かなるドン

といった名作が目白押し。

正直多すぎて検索しきれません。

 

わたしは喰いタン読んでます、好きなんですよ、寺沢先生の漫画。


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200万冊以上読み放題で、好きな本がないわけがない。

 

信長公記」といった資料的な本さえ大量に。

 

もうすでに、100円の古本なら、1か月で2万円以上はかかるペースで、読んでます。

スマホですが、読みやすい。

最強のコストパフォーマンス。

 

これは、凄すぎる。